金沢大学、小松市、株式会社クボタ他が実施する下水サーベイランスによる感染症流行情報発信が「STI for SDGs」アワード優秀賞を受賞しました。

金沢大学、小松市、株式会社クボタ、富山県立大学、情報・システム研究機構が共同で実施している取り組み「下水モニタリングの情報発信による市政の価値創造と感染症への意識改革」が国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の2025年度「STI for SDGs」アワードにおいて優秀賞を受賞しました。 → 詳細はプレスリリースをご覧ください。

此度の受賞を心よりお祝い申し上げますと共に、当協会も受賞者および全国下水サーベイランス推進協議会と連携して下水サーベイランス社会実装モデルの1つとして小松市事例を広めたいと思います。